日本政府観光局(JNTO)によれば、2018年5月の訪日外客数(推計値)は前年同月比16.6%増の267万5千人と、2017年5月の229万5千人を上回り、5月として過去最高となりました。5月までの累計は前年同期比15.6%増の1,319万4千人となっています。台湾については、前年同月比8.0%増の440,100人となり、5月として過去最高を記録しました。訪日外客数全体に占める5月の台湾のシェアは、前年同月の17.8%から1.3%減の16.5%となっています。 5月の台湾市場についてJNTOは、昨年は5月にあった端午節休暇が今年は6月であるため、これによる旅行需要の減少もあったものの、東北や山口など地方へのチャーター便就航や定期便の増便などによる航空座席供給量の増加に加え、大型船を含むクルーズ船の寄港もあり、訪日者数は堅調に推移したとしています。 台湾市場は1月から5月までの累計旅行者数は2,048,800人と前年同期比にして10.5%の伸び率となっています。台湾の旅行者が増加している東北地方では、三陸町観光協会が体制強化の一環として初めて台湾人職員を採用するなど、地域における人材の確保が徐々に進んでいることが伺えます。
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