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【9月訪日数】台湾、前年同月を下回る32.9万人、伸び率は5.4%減とマイナス

最終更新:2018-12-04 14:23:32市場レポート

日本政府観光局(JNTO)によれば、2018年9月の訪日外客数(推計値)は前年同月比5.3%減の216万人と、2017年9月の228万人を下回り、2013年1月以来、5年8ヵ月ぶりに前年同月を下回る結果となりました。9月までの年間累計は前年同期比10.7%増の2,346万9千人となり、堅調に推移しています。台湾については、前年同月比5.4%減の329,100人となりました。訪日外客数全体に占める9月の台湾のシェアは、前年同月の15.3%から微減の15.2%となっています。 9月の台湾市場についてJNTOは、昨年は10月であった中秋節休暇が9月に3連休となったことで、当該期間において一定の旅行需要の増加につながったものの、関西空港の閉鎖や北海道胆振東部地震、台風第24号により、航空便の欠航が多数発生し、前年同月を下回ったとしています。 8月まで堅調な伸びを維持していた台湾市場ですが、9月は中国や韓国市場同様に災害の影響が強く表れました。1月から9月の累計旅行者数は3,689,800人と前年同期比にして6.6%の伸び率となっています。台湾市場は昨年9月の伸び率も、台風18号の上陸に伴う航空便やクルーズの欠航による影響で落ち込んだ経緯があり、来年に向けた対策が望まれます。

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